ご利用までの流れ
1.申込みをする
※原則1ヶ月前にご依頼ください。
申込み
申込みフォームを利用し、お問合せしてください。
メールの場合は、以下の内容をお知らせください。
・ご依頼者名、ご所属、メールアドレス、住所、電話番号
・ご利用者数
・通訳ご依頼日時
・会場名、会場住所
・機材の準備有無(依頼主が準備可能か)
・通訳手法(プロジェクター投影法など)
機材・通訳手法に関してはパソコン文字通訳とはを参照してください。
2.依頼の確認・見積りを待つ
本団体のコーディネータから連絡いたします。
通常1~2日で返信させていただきます。
お見積もり、確認事項等をお知らせいたします。
3.契約する
ご契約前に確認
機材、特に表示用パソコンをお客様側で用意していただく場合、以下の条件を満たしているか、契約前に必ずご確認ください。
機材は有料レンタルもございます。
契約
1・2で執り行われた内容を契約します。
- ログ(入力した内容)は有料のご提供となります。事前にご相談ください。
- 文字通訳用パソコンは、通訳者各自が持参します。費用はかかりません。
4.通訳日にむけ準備をする
5.通訳当日をむかえる
通訳者の会場の設営・準備作業の協力
通訳者は開場1時間前に入場、セッティングを開始します。
ご協力をお願いします。
プロジェクター投影の例
文字通訳スクリーンの設置
- 話者(講演者・講師・司会等)、話者の使用するスクリーン・画面等の真横に設置する。
-
後方からも見えるよう、できるだけ高い位置にする。
-
照明が当たらない位置にする。
文字通訳者席の確保
- 文字通訳スクリーンの前、会場全体が見える位置がよい。
表示用機材のセッティング
1)表示用パソコンとプロジェクターの接続
2)表示用パソコン、文字通訳者パソコンのネットワークを構築
3)文字の表出チェック(文字サイズ、色、スクロール速度等)
音声マイクとスピーカーのチェック
-
主催者は必ずマイクの事前チェックを実施する。
- 発表者、通訳など、全マイクの音量チェックを実施する。
利用者席の確保
-
前方席など、スクリーンの見やすい席を確保する場合がある。