日時:平成27年9月15日(火)14:00~16:00
場所:区立文化会館 4階 大会議室
講師:大野 眞男 岩手大学教育学部 教授
対象:どなたでも
定員:200名(定員を超えた場合は抽選。抽選の際は、板橋区民の方を優先)
費用:受講料400円(65歳以上の方・高校生以下の方・障害者手帳をお持ちの方は200円)
申込:往復はがきまたは電子申請(締め切り:8月25日(火)必着)
主催:板橋区生涯学習課
共催:国立大学法人 岩手大学
内容(サイトより引用):
宮澤賢治の詩や童話に生きるイーハトーブの言葉(花巻弁)、柳田國男の『遠野物語』に描かれた民俗世界の原点ー遠野言葉で語り継がれる昔話など、地域の文化はその地域の言葉と結びついています。
東日本大震災の際、がれきの中から地元の言葉で発信されたメッセージ“がんばっぺし!” は人々の絆の象徴でもありました。
今回の講座では、岩手の言語文化に触れることをとおして、グローバルな時代にこそ、自分たちの言葉で語ることの意義を探ります。
本イベントの申し込み方法・詳細については以下サイトを参照して下さい。
(申込期間中のみの公開となります)