【重要】「平成30年7月豪雨」の支援活動について

平成30年7月豪雨により被災された皆さまに、謹んでお見舞い申し上げ、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

パソコン文字通訳者会ubiquitousでは、被災された皆様に可能な限り 遠隔型情報保障のボランティアの協力をさせていただきます。

※遠隔型情報保障ではインターネットが使用できる環境下である必要があります。

筑波技術大学の若月大輔准教授のご協力により、”captiOnline”(https://capti.info.a.tsukuba-tech.ac.jp/)という情報保障システムを使用します。

ご希望やご質問は、お問合せページからご連絡ください。 

遠隔型情報保障の使用イメージの一例をイラストにしました。
通信環境が利用できることが前提となります。

話し手の音声を、スマホやPCからインターネットを利用して、通訳者へ送ることができれば、文字化できます。文字化した情報は、インターネット上のシステムに表示されるため、プロジェクターを使って投影も可能。また、個人のスマホでも閲覧できます。(※システムにはパスワードを設定しています)